ホテルオークラの日本紋様

2015.1.5.

都心のホテルオークラは著名人に愛されている続けていることで有名ですが、今年9月から本館、別館共に建替えが行われます。館内は、ゆったりとした空間に、日本の伝統的な紋が室内装飾として施されています。写真のロビーには、オークラ・ランタンと呼ばれる愛称で親しまれてい「切子玉形」の照明、窓際には「麻の葉紋」透かし彫り、壁面には「四弁花紋」をつづれ錦で織り出されている。さり気なく日本文様が、魅力的に取り入れられている空間をわたしは他で見た事がない、惜しまれます。

http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/special/300project/